mythingsで雨アラート設定
mythingsを使って、雨が降ってきたらLINEに通知の機能を追加してみた。
mythigsのアラートではなく、LINEの通知にしたのは、Misift RayにLINEの通知が来たら、振動するよう設定しているから。すべての通知系をLINEに集約すると便利かなと思ったため。
設定としてはこんな感じ。
結果
一日中雨の日なんかに通知がめちゃめちゃ来るようになった。
これからの季節は結構来そう。。
降水率を変えてみる、とか、もう1時間単位ではなく、朝出かける時間帯だけ、とか条件をもう少し考えたほうがいいかなと反省しました。
通知来まくるのもあんまりよくない。うまくいかなかった話。
ロボット掃除機RoboVac使用感と家電の自動化など
ロボット掃除機の話。自由化できることはどんどん自動化させていきましょう、という話。
我が家ですが使用しているのはもちろんルンバ!といいたいところだが、活用しているのはAnker RoboVac 10というもの。
当時モバイルバッテリーやらで有名だったAnkerがロボット掃除機を出すというニュースを見た瞬間、評判を見るのも待たずにすぐに買ってしまった。
RoboVac 10はすでに販売終了していて、Ankerから家電部門が別ブランド(eufy:ユーフィ)となって、eufyブランドから後継品が出ている。
eufy RoboVac 11 (自動掃除機ロボット) 【3つの清掃モード / 自動充電機能搭載 / 専用リモコン & 充電ステーション付属】
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
一人暮らしには十分
もちろんルンバには様々な点で及ばないのだけれど、2万円そこそこでロボット掃除機を利用できるのは素晴らしい。
1Kやらワンルームの一人暮らし家庭にはこれ一つあれば十分。
タイマーモードは便利だけど意外と落とし穴
スケジュール設定ができて、毎朝●時に起動させるといった設定が可能になる。
使用し始めた頃は「出かけている間に掃除ができるなんて便利」と多用していたけど、ある日家に帰ったら、RoboVacがMacbook Airの充電ケーブルを吸い込んだまま停止している状態を見つけて以来使用するのをやめた*1。
ロボット掃除機を使用するようになってから、床にモノをおかないように細心の注意を払っているつもりだったけど、100%完璧にはいかないもの。床にモノがない状態を確認した上で使用すると安心感が増す。また、在宅時の使用だと何かあった時に異音などで気づくので結局こちらのほうが便利だと思う。
細かいタイマー設定も使わなくなって操作はon/off(充電ドックに戻る)だけになったので、付属のリモコンを使わず、eRemoteを使って操作している。
LinkJapan eRemote イーリモート スマホで家電をコントロール 次世代スマートリモコン RJ-3
- 出版社/メーカー: LinkJapan
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
今まで掃除をしていた時間を別の時間に
掃除機をかける、とか、トイレや風呂を掃除する、とか、ホコリをモップで掃くとか、掃除の中でのおきまりのルーティーンの中の、「掃除機をかける」といったところだけでも自動化できると、他のルーティーンを同時並行で進めることができるので時間短縮ができるようになった。
なんなら掃除機かけながら、本読んだりブログ書いたりできるようになったわけだ、ソファでくつろぐのもオッケー。
自動化の先にあるのは、自動化により削減された時間を有効活用し更に生産性を高めていくことか、もしくは、究極のものぐさライフのどちらか、である。いずれにしても、われわれの生活の質は高まる。自由化、すばらしい。
*1:充電ケーブルはもちろんビリビリに断線していました。そして純正の充電ケーブルを買い直しました。高くつきました。
Misfit Ray活用事例とウェアラブルについて思うこと
ウェアラブル・活動量計。これまで色々試してきたけど、最終的にMisfit Rayに落ち着いた。
MISFIT 活動量計 RAY ローズゴールド / ブラックスポーツバンド 【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: MISFIT WEARABLE
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
何と言っても、防水・長期連続使用可能、というのがいい*1。
普通の活動量計として以外にこんな使い方をしているけどすごい便利。
各種SNSの通知
電話・LINE・Facebook Messengerなどよく使うSNSなどサービスの通知を本体の振動と色で通知をすることができる。使ってないけど、他にもSkype・WeChat・Viber・WhatsUp・Gmailなどの通知も可能。
スマートウォッチのように、通知の内容までは確認することは出来ないけど、仕事中などすぐにはスマートフォンを見ることができない場面で、人に気付かれずに通知を受け取ることができるのは便利だと思う。
他アプリとの連携
普段使う「Misfit」アプリとは別にある、「Misfit Link」というアプリを利用することで、Rayをトリガーにして簡単な操作をすることが可能。
例えば、音楽の再生・一時停止や、リモートシャッターとしての機能など。
自分は、IFTTTと連携させて、Hueの電源offスイッチとして活用させている。
IFTTTを活用する場合は、Misfit LinkとIFTTT側の両方から設定が必要で、まずはMisfit LinkのアプリからMisfit RayとIFTTT(IF)との連携設定をする。
そして、IFTTTからは、Flash buttonを3回押す(Misfit Shine 2も似た機能が使えるので「ボタン」となっている)と、Hueのすべての電源をoffにするというレシピアプレット*2をつくってあげれば、完成。
iPhoneのドックにHueの電源offのショートカットはつけているけど、もうベッドに入ってしまった時などいちいちiPhone探すのも面倒なので、Rayを3回叩いて電気消せるのは地味に便利。
案外活動量とか見てない
実際のところあまりどれだけ歩いたとか寝たとか見てなくて(いちいち同期すんの面倒だし)、Rayは最早SNSの通知デバイスとHueの電源offにするデバイスとしての活躍場面の方が多い気がする。
実際、この手のデバイスを人に説明する際も、「そんなの(活動量)がわかるんだー。で、それで?」となってしまって、活動量がわかる、という機能そのものに対するメリットって感じられにくいのかもしれない。
活動量がわかる、蓄積されるは最早どのデバイスにもできるので、蓄積されたデータを健康のためのアドバイスに活用したり、入眠・起床の判定をトリガーにして、他のデバイスの操作と組み合わせたり(目が覚めたら電気が点くとか)すると、ウェアラブル端末ってもっと便利になるんじゃないだろうか。
ウェアラブルますます身近で便利なものになっていってほしい。
電池がコンビニとかで売っていない電池なので、買い置き必須です。特に通知機能を使っていると電池の減り早くなります。あー今日歩いたなーどれぐらい歩いたんだろーという時に限って電池なくなってます。辛い。
ちなみに一度に使う電池は3つなのですが、10個パックです。少しいけてない。
*1:Shine時代から、Misfitユーザーですが、Shineが出た時はFitbit OneとかJawbone Upなど、1日そこらで電池が切れたり、防水でなかったりといろいろ行き届かないところが多かったのでShineが発売された時はかなり驚いた。防水なんて最近だと最早マストだけどね。
*2:追記:最近はレシピって言わないらしい。知らなかった。
【自宅IoT】リモコンがない場合の遠隔操作方法
自宅IoT化で欠かせないのが、eRemoteなどのデバイスにリモコン操作を学習させて遠隔操作できるようにすることなのだけれど、リモコンがない場合こうしたアイテムを活用することによって、対応することが可能になる。
Belkin WeMo 家庭用電源リモートスイッチ for Apple iPhone, iPad, and iPod touch
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 22回
- この商品を含むブログを見る
しかし、これらのアイテムはもともと日本向けの製品ではないので、プラグが日本では使えないタイプの形状になっており、別途変換プラグが必要になる。
プラグが日本仕様のものに対応しているアイテムは一応あるのだが、どうもだいぶ昔からある製品なのか、デザインがいけてない。しかもこれを操作するリモコンが増えるという、なんてスマートじゃないんだ。。。
プラグが必要なく、リモコンレスでスマートフォンでon/offできるアイテムは、結構需要があると思うのだけれど、意外とないのだろうか。
また、遠隔操作ができず、直接物理ボタンを押す必要がある場合には、マイクロボットプッシュというものがある。
Naran マイクロボットプッシュ(2nd Generation) - ボタンを押してくれる超小型指ロボット
- 出版社/メーカー: Naran
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログを見る
レビュー記事など見てるとどうやら製品としてまだ発展途上のようだけど、ボタンを押さないと動かないものは案外多いと思うので、ぜひ完成度あがったらぜひ使いたい。
(我が家だと、空気清浄機とか、あと風呂の湯沸かし器など、自動化/遠隔操作したいけど、ボタンのためにできないものがある)
今後新しく家電を取り入れる時には、なるべくリモコンなどの遠隔操作をできるものを積極的に選ぶようにしたい。
【自宅IoT】導入検討中のデバイス
便利な自宅ライフを実現するために、様々なIoTデバイスを活用しています。
現在使っているものについては、随時書いていくとして、現在導入を考えているアイテムについて書いてみます。なるべく早いうちに導入していきたい。
めざましカーテン mornin'
[めざましカーテン mornin’] ご自宅のカーテンにカンタン装着 カーテン自動開閉装置 朝の光で寝起きが変わる
- 出版社/メーカー: 株式会社ロビット
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
決まった時間に自動でカーテンを開いてくれる。
両開きのカーテンを両方開くためには2つ必要。自宅は角部屋なので、4つ必要?価格も手頃なので、まずは1つ購入して使用感を試してみたい。
Qrio Smart Lock
Qrio Smart Lock (キュリオスマートロック) スマートフォンで自宅のドアをキーレス化 Q-SL1
- 出版社/メーカー: Qrio
- 発売日: 2015/09/19
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
Qrio Hub 自宅の鍵を遠隔操作 鍵の閉め忘れ防止にも 外出中でも鍵の開閉をスマホに通知(Qrio Smart Lock拡張デバイス) Q-H1
- 出版社/メーカー: Qrio
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
物理的な「鍵」をなくすことができるデバイス。
Qrioについては誤動作などでAmazonのレビューよくなかったけど、Qrio Hubの登場で操作安定化した印象。
ただ今住んでいる自宅マンションはエントランス入る際に鍵を使わないと入れないので、物理キーを常に持ち歩く必要があるので、そこまでは必要ないかなと思っている。
Hue
Philips Hue(ヒュー) ブリッジ 929001180614
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- 発売日: 2016/04/26
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
Hue自体は以前から使っていて、GPSで自動的にon/offになる機能などかなり重宝しているのですが、HomeKit対応化以前のHueのため、最新の機能を使うためにはブリッジの交換が必要。
けれど、HomeKitに対応して便利になるか?という気はしている。Siri使えてもそんなに便利だと感じない気がする。
快適な生活のため、これからも様々なデバイスの導入をしていきます。
【自宅IoT】eRemoteを使って家電を遠隔操作
主に、自宅IoTについて書いていきます。
他人の目に触れる場所に文章をかくのは久しぶりなので、リハビリです。
巷ではやっている家電を操作できるデバイスについて。
現在自宅で導入しているのはリンクジャパンの「eRemote」という製品。
LinkJapan eRemote イーリモート スマホで家電をコントロール 次世代スマートリモコン RJ-3
- 出版社/メーカー: LinkJapan
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
温度センサーなしの「mini」バージョンはこちら。家電の操作をする機能は変わらないので、価格も安いしこちらでもいいかも。
LinkJapan 「eRemote mini」( イーリモートミニ)自宅や外出先からスマホでエアコンなどの家電をコントロール
- 出版社/メーカー: LinkJapan
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
リモコンってやたらと多くなる。テレビやエアコンのリモコンはもちろん、照明やスピーカーなどたくさんのリモコンが家に溢れかえっている。
「eRemote」はそれらさまざまなリモコンの操作を学習させることができ、スマートフォン一つで操作することができる。操作はe-Controlというスマートフォンアプリで実行で行う。
アプリ上で、タイマー機能やマクロ機能を使うことができ、たとえば、「テレビをonにしてxxチャンネルにする」「扇風機をonにして、首振り機能on、風量を中に」といった決まった動作を登録しておけばワンタップで実行できる。
一元化して本当に便利なのか
eRemoteを使ってみて、iPhone一つで大抵の家電を操作することができるようになったが、改めて気づきもあった。
物理ボタンの操作性のよさにはかなわない
例えば、テレビのボリュームを下げたい時、リモコンの音量マイナスボタンを長押しすればどんどんボリュームが下がっていくが、e-Controlだと音量マイナスボタンを長押しすると、編集のコマンドが立ち上がる(下写真)。
ボリュームを下げていくには1回1回押すしかない。スマートじゃない。
スマホから操作するの面倒
・iPhoneもって、指紋認証解除して、アプリ立ち上げて、テレビのアイコン押して、電源オン
・テレビのリモコン見つけて電源オン
どっちが楽ですか、ということ。
結局なんやかんやで遠隔コントロールは不安
結局、人間って見えてるもの以外は信じられないところがあるのかもしれない。
結局外で「エアコンoff」押したところで、本当に実行されてるの?の不安は拭えない。
それぞれの機器の稼働状況とかがモニタリングできるようになればある程度解決はできそうだけど。
操作するのではなく自動化させるのがポイント
この手の遠隔操作デバイスを使って、スマートフォンをすべてのデバイスの操作端末にする、と意気込むと逆に不便になってしまう。
こうしたデバイスの肝は家電を操作できることではなく、操作を自動化できることだと思う。
・朝きまった時間にテレビをonにする
・家を出たらすべての家電をoffにする、帰ったらonにする
さらには、
・気温が一定以上上がったら冷房をonにする
・寝る前に(入眠したら)すべての家電をoffにする
こうした日常の中で決まったルーティーンを手間をかけることなく、ボタン一つで(もしくはボタンを押すことすらなく)実行し、スマートに暮らすことができるようになると便利だと思う。
操作を自動化という点について言えば、eRemoteはまだまだ発展途上。しかし、10,000円しない値段で、家電の操作とある程度の自動操作が可能だということを考えると、非常に魅力あるデバイスだと思う。
LinkJapan 「eSensor」 (イーセンサー)「温度」「湿度」「照度」「音」「空気質」5つのセンサーを搭載。 自宅の環境を、家・外出先どこからでも「スマホ」で確認。 A-1
- 出版社/メーカー: LinkJapan
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
eRemoteの関連製品で、センサーの値をトリガーに家電を操作でき、より自動化できるデバイスに近づく。eSensorは未保有なので、いつか使ってみたい。
iRemocon WiFi(アイリモコンワイファイ) 【外出先から、自宅の家電を操作!快適センサーでお部屋の状況も確認できる学習リモコンの決定版! 】 IRM-03WLA
- 出版社/メーカー: Glamo
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (1件) を見る
音声認識、GPS連携とeRemoteの上位版であり、MyThingsとも連携できるため、より自由度高く自動化が可能か。しかし本体価格が高い上、フル機能を使うためには月額サービスの加入も必須なので導入は躊躇している。
IRKit - iPhone,iPadを使って外出先からエアコン等の家電を操作できる学習リモコン
- 出版社/メーカー: maaash.jp
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (2件) を見る
今回eRemoteを導入する上で、比較検討していたのはこちら。設定は難しそうだが、自由度は高そう。